2016年8月12日金曜日

こどもの詩のワークショップ わくわくなことばたち①

 
毎年夏休みの恒例になっている
こどもの詩のワークショップ 第1日目が
8月9日に行われました。
 
 
講師は
埼玉大学で日本語や日本の詩を教えている
詩人の新井高子(あらいたかこ)先生です。
 
みなさんに自己紹介をしてもらい
好きな食べ物と嫌いな食べ物も
聞いてみました(^^)
 
 
童謡の
「ニッキ・ニャッキ」という歌の歌詞に
みなさんの嫌いな食べ物・好きな食べ物を
あてはめて歌ってみます♪
 
おまじないの言葉を唱えると
嫌いな食べ物は消えたり
好きな食べ物は出てくるという歌です

こうやってみると
みなさんは野菜が嫌い・・・??


 
つぎはアクロスティックに挑戦してみました。 
 (アクロスティック・・・ある一つの文章や詩の中に別の意味を持つ言葉を織り込むことば遊びの一種)
 
谷川俊太郎さんのアクロスティック
 
あくびがでるわ、いやけがさすわ・・・
 
よく見ると「あいしてます」という
言葉が隠れていました! 
 
みなさんにも自分の名前や家族の名前から
アクロスティックを作ってもらうことに。
 
☆できたら発表会☆
 
日頃思っていることや
伝えたい気持ちを込めて。
時々笑いもおき
楽しく作ることができました(*^_^*)
 
 
こちらは『マザーグースのうた』より。
〇〇ってなんでできてる?
 

これはみんなで意見を出し合ったもの。
 
おとうさんはなんでできてる?
おかあさんはなんでできてる?

緊張も少しずつほぐれ
いろいろな意見が出てくるようになりましたね(笑)

こちらもひとりひとり作品をつくってもらい
発表会をしました。

みんなの前で発表するのも慣れてきました(^_^)

 
あっという間だった~というみなさん!
 
お疲れ様でした(*^_^*)
 
 
 1日目はこれで終了です☆
 
 
                                                                      ma-w